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広報しき 平成30年9月号

認知症を予防し、地域で支えるまちづくり

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埼玉県志木市

市では、9月21日「世界アルツハイマーデー」にちなみ、9月を「認知症を知る」月間として、認知症サポーターの養成をはじめ、さまざまな啓発活動を行っています。認知症は、誰にでも起こりうる身近な病気です。認知症を正しく知り、発症した場合でも本人や家族の気持ちを理解して地域で温かく支えるため、理解を深めることが大切です。

◆認知症とは?
認知症は、脳が損傷を受けたり、働きが悪くなることで認知機能が低下し、さまざまな生活の難しさが現れる状態を指します。予防には、有酸素運動、趣味など生活を楽しむ、規則正しい食生活と十分な水分摂取、人と交流する、歯の健康維持などの習慣が大切だと言われています。詳しくは、認知症ガイドブックを参照ください。

◆大切な未来の支え手を育成~認知症サポーター養成講座~
認知症を正しく理解し、どのように接したらよいかを知り、今の自分ができることを行うことが認知症サポーターの役割です。市では、大切な未来の支え手を育成するため市内全小・中学校向けの養成講座を継続しています。また、今年度から認知症の人への接遇向上のため「市職員、全員認知症サポーター」として全職員向けに講座を実施していくことで、地域で認知症を支える体制づくりをさらにすすめていきます。

◆認知症の人が道に迷った場合を想定した訓練
高齢者あんしん相談センターでは、認知症の人が認知症になっても安心して過ごすことができる街づくりを目指し、認知症の人が道に迷った場合を想定した訓練を行っています。詳しくは、各高齢者あんしん相談センターへお問い合わせください。

◆認知症カフェ
高齢者あんしん相談センターなどで、認知症の人やその家族、専門家や地域住民が集い、お互いに交流をして、情報交換をするカフェを開設中です。

◆現在、68の事業所にご協力いただいています!~高齢者ホッとあんしん見守りシステム~
「志木市内郵便局全5局は、高齢者ホッとあんしん見守りシステム事業者として、認知症サポーター養成講座を受講していましたが、今回フォローアップ講座の企画に参加したことで、今まで『認知症』という病気を正確に理解していなかった、ということに気づきました。認知症の人は、ただ動作が遅いのではなく、『どうして良いのか分からないので困っている』ということをしっかりと認識し、『ゆっくりと』『優しく』『笑顔で』接することが必要です。今後も地域の金融機関として、認知症の人をはじめ、皆さまに安心してご利用いただけるよう社員一同努めてまいります。」

問合せ:長寿応援課【電話】内線2423

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