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広報しき 平成30年4月号

4月2日(月)、志木市後見ネットワークセンターを開設します

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埼玉県志木市

現在、総合福祉センター内に設置している「志木市成年後見支援センター」は3月31日(土)をもって終了し、4月2日(月)からは、市庁舎1階に新たに「志木市後見ネットワークセンター」を開設します。
「権利と利益を市民とともに守る福祉のまち志木」を目指して、新たな機能を拡充し体制を整えるとともに、市が中核機関として、家庭裁判所や県との連携強化を図っていきます。お気軽に、ご相談ください。

◆相談窓口開所日程
◇福祉専門職(社会福祉士、精神保健福祉士)による相談
月~金曜日 9時~17時(常駐)
◇司法専門職(弁護士、司法書士)による相談
火・金曜日 13時~17時
※ただし、祝休日、年末年始などにより、相談実施日が変更される場合があります。事前にお問い合わせください(事前に電話予約の人を優先)。
※相談は無料

◆後見制度とは
認知症や知的障がい、精神障がいなどによって意思決定や判断をすることが難しい人は、不動産や預貯金などの財産の管理や、福祉サービスの利用をはじめ、施設入所に関する契約などの必要があっても、自分で対応することが難しい場合があります。そのため、不利益な契約を結ぶことや、犯罪被害に遭うことがないようにすることが必要です。成年後見制度は、こうした人の財産や権利を守るための支援として、家庭裁判所が申立ての受理・審査を行い、制度の 利用が必要な人に対し、本人に代わって契約などを行う補助人、保佐人、後見人を選任する制度です。
なお、未成年者には、未成年後見制度があります。

◆後見ネットワークセンターの開設で広がる新たな機能
市では、現状での認知症高齢者や障がい者などの増加を踏まえ、今後、後見制度の利用を必要とする人の急増が見込まれることから、「成年後見制度の利用の促進に関するための法律」の施行に伴い、新たに成年後見利用促進審議会の設置や市の基本計画の策定に取り組んできました。
さらに全国に先駆け、法に基づく新たな機能を拡充し、「志木市後見ネットワークセンター」を開設し、取組をスタートします。
◇相談などの新たな機能・体制
●親族で後見人になっている人も相談支援の対象となります。どのような後見人が良いかの相談にも応じます。
●福祉専門職に加え、司法専門職がさまざまな制度利用の相談支援を行います。
●市民後見人に限らず、親族後見人、専門職後見人、法人後見などの受任調整により制度利用の支援を行います。
●本人や家族、後見人を支援するため、チームを編成し、ネットワークを活かした支援などを行います。

◆「権利と利益を市民とともに守る福祉のまち志木」へ向けた取組
志木市後見ネットワークセンターでは、市民及び地域とともに、行政(市、警察など)、家庭裁判所、民間・企業が連携・協力して支援を行うよう、地域で連携したネットワークの体制を構築します。
地域での見守りなどにより、認知症などで意思決定や判断をすることが難しい人の権利と財産の保護を図る必要がある人に気づいた場合は、後見ネットワークセンターにご連絡ください。

問合せ:後見ネットワークセンター 【電話】456-6021【E-mail】koken@city.shiki.lg.jp

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