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広報しき 令和2年4月号

〈特集〉~次なる夢と希望にあふれた輝かしい未来に向かって~令和2年度予算(1)

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埼玉県志木市

■令和2年度施政方針
令和2年志木市議会3月定例会において、令和2年度当初予算案を提出し、議員の皆さまの慎重な審議をいただき、無事に可決成立となりました。
市制施行50周年を迎える志木市。50年という時をかけて育った「志木」という名の大木に、新しい価値を芽吹かせ、さらに力強く成長させていくためにも、気持ちを新たに、次なる夢と希望にあふれた輝かしい未来に向かって、躍動する年としていかなければなりません。
時代とともに変化する社会環境に柔軟に対応するため、私は、課題を絶対に先送りしないという強い信念を胸に、市民の皆さまに住み続けたいと思っていただけるまちづくりに邁まい進しんすべく、令和2年度は、志木市将来ビジョンで掲げた「市民力でつくる未来へ続くふるさと志木市」の実現に向け、4つの戦略プロジェクトを軸に、着実な取組を進めてまいります。

□市民の健康づくりプロジェクト
子どもの健康や高齢者の介護予防、食による健康づくりなど、市民の皆さまの健康づくりを応援する新たな「健康づくり3大プロジェクト」を本市の宝である市民力とともに、効果的に展開します。

□子育て世代定住プロジェクト
新たな子育て支援センターや保育園の開園、民間事業者との連携による小学生の体力向上授業の実施など、将来的な人口減少に備え、子育て世代が定住し、安心して子どもを産み育てられる環境の充実に努めます。

□暮らしやすさ向上プロジェクト
あらゆる危機に備えながら、市民の皆さまが安心して暮らすことができる環境を整備するとともに、複雑化する市民ニーズに対し、迅速に対応していくことを目的に、新たに「基幹福祉相談センター」を設置するなど、福祉相談機能の強化を行います。

□魅力発信プロジェクト
いろは親水公園や田子山富士塚、市制施行50周年記念事業など、本市の地域資源を活用し、これまで以上のにぎわいを創出するとともに、その魅力を全国に発信していきます。

□持続可能なまちに向けて
私は市長に就任して以来、「市民力」を市政運営の大きなテーマとして掲げ、これまでも248人が参画した「地区まちづくり会議」や、23人が参画した「まちの担い手育成塾」、さらには、109人で構成された「志木市制施行50周年記念事業実行委員会」など新たな形の市民協働によるまちづくりを推進してきました。このような市民協働は、本市のまちづくりの根幹であり、市制を施行してからずっと続けてきた「志木市スタイル」です。
この50周年という二度とない大きな節目の年を本市のまちづくりの一つの集大成と位置付け、市民の皆さまとともにつくり、将来にわたり持続可能で夢と希望が持てるまちであり続けられるよう、市民の皆さまをはじめ、企業や地域コミュニティなど、市政に携わるすべての方の力を結集させ、次の50年につながる、さらなる飛躍と発展を遂げる年にしてまいります。

■4つの戦略プロジェクト
▼市民の健康づくりプロジェクト
▽「志木っ子元気!子どもの健康づくりプロジェクト」の推進 164万円
生涯にわたり健康的な生活を送るため、足部機能の測定や足の課題のアドバイスを行う足部機能・骨格発達支援事業のほか、ポールを使った運動教室や走り方教室を新たに宗岡第四小学校を対象に加え実施します。

▽フレイル予防プロジェクトの推進 285万円
要介護の前段階であるフレイル(筋力低下などの虚弱な状態)について、市民が主体となって予防を推進するため、「市民フレイルサポーター」を養成するとともに、フレイルチェックの実施や高齢者の通いの場における専門職支援、さらに全市民を対象とした講演会を開催します。

▼子育て世代定住プロジェクト
▽保育の量と質の充実 1億4,556万円
待機児童を解消するため、新たに民間保育園を2園整備することで保育定員を拡大します。

▽体力向上授業の推進 200万円
体を動かすことが楽しいという気持ちを育むことにより小学生の体力向上を図るため、民間事業者と連携し、「投げる、走る、跳ぶ」の身体の動かし方を楽しく学ぶプログラムを提供します。

▼暮らしやすさ向上プロジェクト
▽地区別防災ガイドブックの作成 660万円
昨年の台風第19号で避難指示が発令された地域において、市民自らが円滑に避難所へ避難できるよう、あらかじめ避難経路や避難所までの時間などを確認できる地区別防災ガイドブックを作成し、市民のマイタイムラインの作成につなげます。

▽基幹福祉相談センターの設置 2,730万円
市内の障がい者の相談支援事業所などの相談機関に対して、専門的な支援・助言をするための障がい者基幹相談センターを新たに立ち上げ、すでに設置されている後見ネットワークセンターと生活相談センターの3つの相談事業を一体的に実施するため、基幹福祉相談センターを10月に設置します。

▼魅力発信プロジェクト
▽田子山富士塚国指定記念事業の実施 300万円
田子山富士塚の国重要有形民俗文化財への指定を記念するとともに、さらなるにぎわいの創出と郷土の歴史・文化への理解の推進を図るため、祝賀事業の開催やPRグッズを作成します。

▽いろは親水公園の魅力倍増事業の推進 2,900万円
いろは親水公園のさらなるにぎわいを創出するため、サウンディング型市場調査の結果を踏まえた「いろは親水公園の魅力倍増に向けた基本計画」を策定するとともに、カフェやプレイパークの設置など、いろは親水公園の価値の向上につながる再整備に向けた測量や設計を実施します。

問合せ:
予算に関すること…財政課【電話】内線2255
施策に関すること…秘書政策課【電話】内線2215

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