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広報しき 令和2年3月号

4月2日~8日は、発達障がい啓発週間です

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埼玉県志木市

4月2日の世界自閉症啓発デーからの1週間を「発達障がい啓発週間」と定め、発達障がいについて、多くの皆さんに広く知ってもらう機会としています。

■発達障がいとは?
脳機能の発達が関係する生まれつきの障がいですが、事故などによる外傷や病気で脳が損傷した場合も発達障がいのような症状が出ることがあります。親のしつけや教育の問題ではありません。
発達障がいのある人は、他人との関係づくりやコミュニケーションなどが苦手なことが多く、周囲から理解されにくかったり、偏見や誤解が生じたりすることがあります。
しかし、周囲の愛情と支援によって優れた能力を発揮し、大きく育つことができます。その人は何ができて、何が苦手なのか、どんな魅力があるのか、「その人」に目を向けることがとても大事なことです。

■周囲の人ができる支援のポイントがあります!
その人にあった支援があれば、誰もが自分らしく生活できます。
障がいの有無に関係なく、誰もが幸せに暮らせる社会の実現に向けて、皆さまのご理解とご支援をお願いします。
□会話が苦手な人への対応
その人が理解している言葉を使い、写真や絵などを添えて説明したり、抽象的な表現を避けて、短い表現で話したりすると伝わりやすく、理解が深まります。

□新しいことやいつもと違うやり方に困惑する人への対応
叱って教えずに、正しい方法をできるだけ具体的に(見本を見せるなど)教えることを基本に、穏やかに根気よく接します。

□人込みや大きな音、光などの刺激が苦手な人への対応
苦手な刺激による不快感を増幅させないように、その人が安心できる環境を整えるようにします。

■児童発達相談センター「すきっぷ」をご利用ください
18歳までのお子さんの発達について、気になることを相談できる窓口です。1歳~3歳のお子さんの相談が多く、年間延べ約1,500件の相談があります。
早期からの支援を行い、健康増進センターや教育サポートセンターなどと連携を図りながら、切れ目のない支援を行っています。
利用時間:月~金曜日 8時30分~17時15分
ところ:総合福祉センター3階
専門職:小児科医師、公認心理師、作業療法士、言語聴覚士
連絡先:【電話】048-486-5511【E-mail】jidou-soudan@city.shiki.lg.jp

相談内容別実人数(人) 平成30年度 439人 ※複数回答あり

※言語に関する相談内容は、ことばが遅い、発音が不明瞭、吃音(きつおん)(どもること)が多いです

■発達障がい啓発週間イベント
言語聴覚士による講座「吃音(どもること)のお話」
とき:4月8日(水)10時~11時
ところ:児童発達相談センター「すきっぷ」
対象:吃音に関心のある保護者または保育関係者など
定員:8人
申込み:3月9日(月)から電話または直接、児童発達相談センター「すきっぷ」へ

問合せ:児童発達相談センター「すきっぷ」
【電話】048-486-5511

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