ユーザー登録
文字サイズ

広報しき 令和元年9月号

9月10日~16日は、自殺予防週間です

4/62

埼玉県志木市

市では行政、関連団体、市民などが一丸となって「誰もが『たすけて』といえるまち」を目指し、平成31年3月に市民のこころと命を守るほっとプランを策定しました。
市民意識調査の結果によると、自殺者の割合は男性は50歳代、女性は30歳代と50歳代が最も多くなっています。また、青少年の2割は自殺を考えた経験があることから、市では中高年の男性、子育て世代の女性、青少年に向けた対策を重点に、さまざまな年代に応じた自殺予防の事業を展開しています。

■こころの限界サイン自己チェック
私たちは日常生活の中で、時折憂うつな気分を味わいます。通常は時間の経過とともに元気になっていきますが、悪化していく場合には生活への支障があらわれてきます。自殺に至る多くの人は、健康問題だけでなく生活困窮や多重債務、過労や身近な人との死別、いじめや孤立などの悩みにより、心理的に追い詰められた結果、うつ病などの精神疾患を発症し、正常な判断ができない状態になることが分かっています。

□当てはまるものはありますか?
・楽しみや喜びを感じない
・何か良いことが起きても気分が晴れない
・趣味や好きなことが楽しめない
この様な状態が2週間以上続いている人は、うつ病の可能性があります。

■志木市の取組
市では、市民の自殺予防に対する関心を高め、悩みを抱えた人に寄り添う意識を啓発するため、まちなか保健室(なんでも相談)の開設やいのちの支え合いを学ぶ授業、自殺予防講演会、(株)東武鉄道や朝霞保健所との連携による「自殺予防啓発キャンペーン」の実施など、自殺対策に関する取組を進めています。

□まちなか保健室(なんでも相談)
保健師や社会福祉士などの専門職や市の相談員が、人間関係や生活困窮、こころや身体の健康などさまざまな悩み事や心配事の相談を受け、問題解決のための支援や各種相談窓口へつなぎます。
※詳細は[相談ガイド]ページをご覧ください。

□いのちの支え合いを学ぶ授業
青少年に向けた対策として、今年度は市内の中学1年生を対象に講話やグループワークを通して、ストレスの対処方法や「相談することでの問題解決について」の授業を行っています。

問合せ:健康増進センター
【電話】473-3811

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル